文書情報マネージャー認定者(株式会社エフ・アイ・エス)から、自社適用事例がJIIMAベストプラクティス賞を受賞しました。

「デジタルドキュメント2022ウェビナー」で、受賞事例発表のセッションがございます。是非、ご視聴お願いいたします。

 いよいよ本日から、JIIMAのデジタルドキュメント2022ウェビナーが開催されます。期間は、11月30日までとなっております。

 文書情報マネージャー認定資格セミナーを受講し、複数の認定者がおられます株式会社エフ・アイ・エス様(横浜市中区)が、ベストプラクティス賞 奨励賞を受賞致しました。本ウェビナーの中でも事例発表のセッションがありますので、是非、視聴頂ければと存じます。

 まだ、来場登録されていない方は、こちらから登録できます。

 テーマは、「属人化された社内の紙文書と電子文書を組織共用文書として、現状の資源を活用し全社一丸となって情報管理の効率化とBCPの改善に取り組まれた事例」で、事務局からは以下の評価を頂いております。

・評価ポイント;印刷サービスを中心的事業とする多くの課題を抱えていた中小企業が、社長が率先垂範で社内改革に取り組み、文書情報マネージャー認定セミナーで学んだことを活かして社内の文書管理を改善し、定量的に把握できる成果を上げた。

・特記事項;先進性はないため優秀賞には該当しないが、リソースが限られる中小企業が全社的に文書情報マネジメントに取り組んだ、広く外部に紹介したい好事例である。

 本事例については、文書情報マネージャーとしての活動としてふさわしい事例として文書情報マネージャー認定委員会からの推薦いたしました。

 株式会社エフ・アイ・エス様では、社長、実務リーダーが一文書情報マネージャー認定セミナーを受講され、文書情報マネジメントの目指すところを共有・理解された上で、プロジェクトを進められました。中小企業での推進の仕方としては、理想的なものだと思います。

 また、文書情報マネジメント自体の目指すところは、必ずしも先進技術の開発や導入ではなく、それらの知識を得ながらも自社の身の丈にあったツールを使いながらマネジメントを行い効率的に、会社を強くしてことにあります。これからもこのような事例に繋がるお手伝いができればというのが、認定委員会一同の思いです。

 いかがですか、皆さんも自部門のレベルアップのために、文書情報マネージャー認定セミナーを受講頂して、基本から応用までを学びませんか。募集要項はこちら。