DX時代、重要性が増す文書情報マネジメントの標準化

これまで、紙を中心として取り扱われてきた文書情報が、デジタルで完結する時代に移行しつつあります。つまり、電子で作成、あるいは、取得した文書情報を電子のまま処理をし、配布ができ、複数の組織間での安心・安全な文書情報流通が可能となり、業務の効率化に繋げることになります。いわゆる文書情報業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。

その一方、文書情報が紙からデジタルに移行することで、文書情報マネジメントの運用も変わる必要があります。
デジタル文書の特性として、複製が自由になる、作成した人が誰かわからなくなる、信頼性を示すような、ハンコのようなものが一般的な仕組みとして定着していない等の問題が多数発生しています。

これらの問題を整理しつつ、業務で作成、共有、運用する文書を効率よく、安全に使用することができるようにするのが文書情報マネジメントの運用に係る規格の標準化です。
日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA)では、ISO/TC171(文書管理アプリケーション)の分野における国内審議団体として、およそ 10 年にわたり、この電子文書情報流通の運用に関する標準開発を推進してきました。

本ポータルページでは、国内外における文書情報マネジメント標準化の基本的な情報から、最新動向まで、さまざまな情報を提供していきます。

文書情報マネジメント標準化 関連情報

文書情報マネジメント標準化とは

文書情報マネジメントの標準化の基礎知識、概要について解説します。

文書情報マネジメント関連標準

文書情報マネジメントの運用に関する国内外の標準類です。
・ISO/TC171(文書アプリケーション)
・関連JIS規格

JIIMAの標準化活動

JIIMA では標準化委員会が中心となって、文書情報マネジメントに関するISOやJISなどの標準化の策定・運営に取り組んでいます。