文書情報管理士検定受験について

検定試験は年2回開催

文書情報管理士検定試験は、夏と冬の年2回、CBT方式(Computer Based Testing)で実施します。

40日間の試験期間中に、全国約200か所会場で、自分のスケジュールに合わせた日時で受験することが可能です。急な出張や病気などの場合、受付期間内、かつ予約した試験日の3日前までなら受験日、会場の変更ができます。

合否結果は試験終了後、すぐに会場でレポートをお渡しします。このレポートには合否の他に、正答率、出題区分ごとの正答率も記載されます。合格者には試験期間終了から約1か月後に認定証書をお送りします。

2級、1級、上級の3つの級があります

2級文書情報管理士は電子化文書、マイクロ写真を取り扱う上での基礎的な知識・技術を備えた者とされます。 2級は誰でも受験することができ、参考書の中の基本的な内容を中心に出題されます。

1級はすでに2級を取得している方が受験でき、より高度な知識が求められます。その分野における高度かつ専門的な知識を持つ者とされています。

上級文書情報管理士は、1級資格を取得していることが受験の条件で、合格者には高いステータスが与えられます。
当該文書情報の関連する広範なあらゆる分野を視野において常に最適な文書情報管理のあり方を構築できる能力を持った、トータルソリューションプロデューサとして認定される人材です。
2、1級の能力に加え、あらゆる面から最適な文書情報管理システムを構築する上で必要とされる、最新の知識、技術、標準、法律・規制、セキュリティ、環境問題、コスト意識など広範な観点から課題分析が行え、本質的なニーズを捉えた全体最適なソリューションを構築・提案できる資質が要求されます。

各級の具体的な能力
2級
  • 電子化文書関連、マイクロ写真関連の基礎知識及び実技能力
  • 文書情報マネジメントに関わるハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク 関連の基礎知識
  • 文書情報マネジメントに関する日本特有の法令、標準規格の基礎知識
1級
  • 2級の能力に加えその専門知識及び実技応用能力
  • 文書情報マネジメントの作業に従事する作業者に対する指導力
上級
1級の能力に加え以下の能力
  • 顧客の問題点や課題の本質を明確化できる課題分析能力と、システム構築能力
  • 保存性、原本性など文書情報管理の専門的知識および提案能力
  • 高い費用対効果を発揮できるコスト意識及び能力

受験料

団体と学割の割引制度があります。
一般受験料: 10,800円(2級、1級、上級共通・消費税込)
団体受験料: 8,640円(1事業所30名以上 2級、1級、上級共通・消費税込)
学割: 7,020円(2級、1級、上級共通・消費税込)

※認定カード(プラスチックカード)は、希望者のみに顔写真なしのものを有料(1,620円税込)で作成します。

申込み方法

一般個人申込みの方法

CBT運営会社(株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ)のWebサイトからにてIDを取得後、申し込みをします。電話、郵送などによる受付は行いません。

申し込み後に自動送信される確認メールが受信できない状況(メールアドレスの間違いなど)の場合の申込みはできません。

申し込みは個人・団体 いずれの場合も、必ず自宅住所・電話番号(携帯可)を登録してください。勤務先の住所・電話番号では受験できません。

※スマートフォン、携帯電話からの申込みはできません。また、メールアドレスがスマートフォン、フリーメールアドレス(Gmail,Yahooメールなど)の場合、自動返信メールが届かない場合があり利用できません。

2018年夏試験に申し込む
<運営会社CBTソリューションズのサイトに遷移します>

団体申込み

同一の事業所(または学校など)10名*2以上(級は問わず)の場合は事前一括購入、一括支払いのバウチャーチケットで請求書発行による銀行振り込みが可能です。20名*3以上の場合は受験料を20%割引いたします(学生割引には適用外)。

団体受験は、取りまとめ責任者(コーディネーター)の方が専用のWebサイトから必要項目を入力して申込みください。 申込み内容の確認メールと請求書をお送りします。受験料の入金確認後、バウチャーチケット(各受験者が申込みの際に使用する番号)を通知します。バウチャーチケットは当該期間の試験のみ有効です。

受験申し込みは各個人が受験チケットの番号により7月20日から8月15日までの間に行います)

*2 10名未満の場合、団体申込みはできません。
*3 20名未満の場合は団体割引の適用は受けられません。

団体向け受験チケット販売期間
夏試験 5月1日~7月20日
冬試験 10月1日~12月20日

団体登録

学生割引で受験する方

申込みの際に「学生割引」を選択し、申込後に届く返信メールをプリントし、学生証のコピーを余白に貼り郵送で提出してください。また、受験料を指定の方法で入金してください。

学生証コピーと入金確認後にバウチャーチケット(受験チケット番号をメールでお送りしますので、一般個人申込みを行い、「バウチャーチケット欄」に入力してください。

一般の方が「学生割引」を選択し受験した場合は、認定されません。また、受験料の返却もいたしませんのでご注意ください。

団体申し込み、学割申し込みは5月1日~7月20日までです

試験日程

受験申込み期間 団体・学割向け
チケット販売期間
受験期間・合否 認定証書発送
夏試験 6月20日 ~ 8月15日 5月 1日 ~ 7月20日 7月20日 ~ 8月31日 9月30日頃
冬試験 11月20日 ~ 1月31日 10月 1日 ~12月20日 12月20日 ~ 2月10日 3月10日頃

※同一試験期間内では、級を問わず1回の受験のみ可能です。(同じ級の再受験、合格後の上位級受験はできません)
※有効期間内の文書情報管理士資格を有している場合は、上位級以外を受験することはできません。
※受験条件などに不備があった場合などは、受験後であっても認定を取り消す場合があります。

次回試験
次回は2018年夏試験(試験期間:2018年6月20日(水)~2018年8月15日(水))です。 詳しくは以下を参照してください。

受験までの流れ

お申込みから受験票発行まで(個人受験)

試験当日の流れ

CBT試験会場での受験の流れを説明します。

試験開始 5分前 までにテスト会場へ到着

遅刻すると受験ができません。

受付

  1. 当日、試験会場につきましたら、身分証明書(写真付きのもの一点)を提示します。 ※写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、クレジットカードや保険証などを2点ご用意ください。
  2. 受付担当者より「受験案内シート」をお渡しします。記載内容を確認します。
  3. 携帯電話などのお手荷物全てを指定のロッカーに預け入れます。

試験会場入室後

  1. 試験会場入室後、受験案内シートに記載されているID とパスワードを入力し、受験を開始します。
  2. 試験用のPC上で、試験科目を確認してください。
  3. 試験の開始です。
  4. 試験内容に関する質問には一切お答え致しません。 マシントラブルが発生した場合は、すみやかに試験官までご報告下さい。

試験終了後

  1. 合否(終了)の確認画面が表示されましたら、試験官を呼びます。
  2. 試験の終了書をお渡しをして試験の完了です。

受験対策セミナー

受験対策セミナーは、文書情報管理士検定試験の合格に必要な知識を効率よく理解していただくために、検定試験実施期間開始の前に実施しています。2級、1級、上級に共通する重要な項目やそれぞれの級に必要な知識の中から特に受験のために重要な部分にフォーカスして説明します。文書情報管理士1級資格により上級を目指す方には、1日目は別内容の講義を行います。

受講の目安
  • 試験範囲を理解し文書情報管理士に必要な知識を補いたい方
  • 短時間で重点的に検定試験のための理解を深めたい方
  • 自身の知識を再確認したい方

セミナーは試験範囲を講習するために2日間連続して行いますが、2日目を土曜日にすることで多くの方が無理なく参加できるようにしています。これまでに参加した多くの方が高得点で合格しています。

※なお、このセミナーでの写真撮影および録音は禁止させていただきます。また、まわりの方に迷惑になるPCの使用もお断りします。

受験対策セミナー講義内容

プログラム
1日目
2級・1級 上級
開場 9:30
10:00~12:00 デジタル全般の基礎と応用1
13:00~17:00 デジタル全般の基礎と応用2
開場 13:00
13:30~17:00 上級のための文書情報マネジメント
2日目
2級・1級・上級
開場 9:30
10:00~12:30 マイクロフィルム全般の基礎と応用
13:30~15:00 関連法規と関連規格(1・2級はここで終了)
15:30~17:00 デジタル全般(上級受験者のみ)

※同じ部屋で同時に行う講義では、それぞれの級の試験に合わせて講習します。

講師

日本文書情報マネジメント協会 検定試験委員会 認定講師

次回のセミナー

東京(6月22日(金)~23日(土)開催)

大阪(7月13日(金)~14日 (土)開催)

文書情報管理士検定試験 参考書のご案内

検定試験には、JIIMA検定試験委員会の編集による参考書から多くの問題が出題されます(上級を除く)。

これらの参考書は50年に及びJIIMAに蓄積された文書情報管理に関するノウハウが書かれています。特にマイクロフィルムは、あらゆる書類がコンピュータで取り扱われる現代こそ世代を越えた長期保存文書の記録媒体として無くてはならない存在です。 文書情報を安心して保管することが、文書情報管理士が担う役割ということができます。

2018年冬試験から、以下の参考書が変わりました。

旧:「新しい文書情報マネジメントの基礎と応用」
→新:「文書情報マネジメント概論」

旧:「e-文書法 電子化早わかり 第1版」
→新:「e-文書法 電子化早わかり 第2版」(改訂)

文書情報マネジメント概論

B5判 JIIMA編 3,000円(税別・送料別)

平成29年10月刊(第1版)

※第9章は、上級試験のみ試験範囲になります。

デジタル時代の マイクロフィルム入門

B5判 76頁 2,381円(税別・送料別)

平成23年4月刊(第1版)

Document Management
標準化ガイドブック2017

B5判 JIIMA編 2,000円(税別・送料別)

平成29年4月刊

効率とコンプライアンスを高める
e-文書法 電子化早わかり

JIIMA編 B5 2,500円(税別・送料別)

平成29年10月刊(第2版)

※JIIMA会員・JIIMA資格者の場合、上記の参考書が20%割引となります。
※送料は実費請求させて頂きます。

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模擬試験(「模擬検」)について

スマートフォン、タブレット用に過去問を掲載していりました 模擬試験アプリ「模擬検」ですが、iOS、Android共に最新のOSへの対応が遅れており しばらくの間、新規のお申し込みを中止させていただいております。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 (再開の時期は未定です。なお、既にご購入されている方で ご購入時のOSのバージョンでは継続してご利用いただけます)