キャプチャサイズ

文書画像化システムでデジタル化が可能な文書の一部の長さ及び幅 （出典：JIS Z 6015:2022の4.122）

共通鍵（暗号）方式

データを暗号化したり、暗号化されたデータを元のデータに戻したりする（復号）ために共通の鍵を用いる暗号方式 この時に用いる鍵を共通鍵という。 共通鍵方式は、メッセージを送る人と受け取る人が同じ鍵を持つ必要があり、何らかの方 […]

記録

法的な義務の遂行において又は業務の処理において、組織又は個人によって証拠及び資産として作成、受領及び維持された情報 （出典：JIS X 0902-1:2019の3.14）

画像変換

あるフォーマットから別のフォーマットに画像を変換する行為 （出典：JIS Z 6015:2022の4.70）

画像補正

電子化文書の画像品質を維持向上するために行う階調補正、エッジ強調などの画質の改善

可読性

元々保存されていたものを大幅に変更しても、元のコンテンツを変更することなく、保存された情報を一定期間にわたって一貫した方法で正確に再現するシステムの能力 （出典：JIS Z 6015:2022の4.159）

可逆圧縮

解凍された画像が元の非圧縮画像と同一である技術 （出典：JIS Z 6015:2022の4.87）

可視性

画素

電子画像の最小要素 （出典：JIS Z 6015:2022の4.108）

画像

文書のデジタル又は写真表現 「電子画像」も参照 マイクロフォームにも文書の画像が含まれている。 （出典：JIS Z 6015:2022の4.67）