IMは、文書情報マネジメントに関する最新の情報や、企業の取組み、JIIMAの活動などを紹介する、JIIMAの機関誌です。

年6回(偶数月25日)発行

Print:ISSN2435-0354 / Online:ISSN2435-0362

<最新号>IM 2025年5・6月号

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2025年5・6月号の巻頭特集では、【全国自治体DX最前線】と題して、「港区はなぜDX推進の先進自治体なのか?」をテーマに港区役所にインタビュー。デジタル化が進む現代社会において、自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)は住民サービスの質を大きく左右しています。東京都港区は、全国でも先進的なDX施策を展開しており、多くの自治体がその取り組みに注目しており、港区のDX推進の背景や具体的な取り組み、課題、そして今後の展望について、担当者へのインタビューを実施しました。
また、いま話題となっている「令和7年度電帳法改正法令」について、税理士の袖山 喜久造氏により「令和7年度電帳法改正法令から読み解くデジタルシームレス制度の概要」を解説いただきました。
さらに、前編として「AGI時代へ向けた業務効率化と文書管理の進化」を掲載。2010年代に入り、人工知能(AI)は急速に進化し、さまざまな産業分野において実用化が進んでいます。AGI(Artificial General Intelligence)と呼ばれる、いわゆる汎用AIについてメタデータ株式会社の野村直之氏が紹介しています。

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