
IMは、文書情報マネジメントに関する最新の情報や、企業の取組み、JIIMAの活動などを紹介する、JIIMAの機関誌です。
年6回(偶数月25日)発行
Print:ISSN2435-0354 / Online:ISSN2435-0362
<最新号>IM 2025年11・12月号
機関誌IM11・12月号の【特別インタビュー】では、「デジタル庁統括官・楠正憲氏」へのインタビューを実施。行政DXと文書管理の最新動向を通じて、非構造化データの利活用や生成AI活用しDXを進めるためには文書やデータを整備し文書管理を徹底することが、今後の鍵であると語られました。
続いての「脱PPAPから始めるDX」では、password付きZipファイルを別メールで分けて送信する旧来の慣習を見直し、安全かつ効率的な情報共有の実践例を解説いただきました。PPAPは送信者の都合で自動化される一方、受信者に負担を強いていることから、業界全体での意識改革が求められています。
新規会員企業インタビューでは「新日本コンピュータマネジメント株式会社(SCM)」に取材しました。創業理念「技術の前に人がある」を軸に、AI・クラウド活用で業務効率化を推進していること、STAFeeなど主力製品でJIIMA認証取得を目指し、人的資本経営と社会貢献を両立するという話を伺いました。
また、「関西イメージ情報業連合会(KIU)主催のセミナー&パーティ」では、文書情報マネジメントの最新動向と資格制度の改訂ポイントが共有され、現地でもリモートでもどちらでも参加できる「ハイブリッド」型セミナーとして開催し、計40名が参加した内容をリポートしています。
続いての「脱PPAPから始めるDX」では、password付きZipファイルを別メールで分けて送信する旧来の慣習を見直し、安全かつ効率的な情報共有の実践例を解説いただきました。PPAPは送信者の都合で自動化される一方、受信者に負担を強いていることから、業界全体での意識改革が求められています。
新規会員企業インタビューでは「新日本コンピュータマネジメント株式会社(SCM)」に取材しました。創業理念「技術の前に人がある」を軸に、AI・クラウド活用で業務効率化を推進していること、STAFeeなど主力製品でJIIMA認証取得を目指し、人的資本経営と社会貢献を両立するという話を伺いました。
また、「関西イメージ情報業連合会(KIU)主催のセミナー&パーティ」では、文書情報マネジメントの最新動向と資格制度の改訂ポイントが共有され、現地でもリモートでもどちらでも参加できる「ハイブリッド」型セミナーとして開催し、計40名が参加した内容をリポートしています。
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