さ行

スキャナ保存

書面で作成された書類をスキャナでイメージ化し、電子的に保存すること スキャナ保存自体は一般的なことであるが、e-文書法が法定保存文書を電子データとしての保存も認めた時、スキャナ保存も含むとされたこと、また、電子帳簿保存法 […]

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スキャンサイズ

文書画像化システムでデジタル化が可能な文書の一部の長さ及び幅 (出典:JIS Z 6015:2022の4.122)

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寿命特性

[文書]文書を使う頻度が時間と共に変化すること 例えば業務用文書はその内容が日常業務に関係している数週間から数ヶ月は活発に使用され、通常は徐々に使用頻度が減少する。予算書などは翌年の予算作成時に参照するため、頻度が一時的 […]

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証拠

ある処理の文書資料(ISO 30300:2011 の3.1.5 参照) これは、業務活動の通常の過程で作成されたと示すことができる、かつ、侵害されておらず全てが備わる、業務処理の証拠である。その用語の法的な意味には限定さ […]

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情報

意味のあるデータ (出典:JIS Q 9000:2015 の3.8.2) データは、その意味を解釈するために必要なコンテキストが欠けているとみなすことが可能である。情報は正確かつタイムリーで、目的のために具体的に整理され […]

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情報資産

共有が可能で、物理的又はデジタル的な形式で保持できる情報のセット (出典:JIS Z 6015:2022の4.148)

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情報プロバイダ

組織と情報を共有している個人又は団体 (出典:JIS Z 6015:2022の4.154)

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初期化

データ媒体の使用、処理の実施又は機械の起動の前に実行する必要がある操作 (出典:JIS Z 6015:2022の4.78)

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処分

特定の記録のための承認された処分行為を規定する文書又はその他の手段に記載されている、記録の保持、破棄又は移管決定の実施に関連するさまざまなプロセス (出典:JIS Z 6015:2022の4.165)

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真正性

正当な権限において作成された記録に対し、虚偽入力、書換え、消去及び混同が防止されており、かつ、第三者から見て作成の責任の所在が明確であること。なお、混同とは、患者を取り違えた記録がなされたり、記録された情報間での関連性を […]

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