デジタル新時代、今こそ経営課題解決のチャンス!
~DXの加速、AIの進化に備えたデジタル基盤の構築~

 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は6月4日(火)~6月18日(火)の期間で「デジタル新時代、今こそ経営課題解決のチャンス!」をテーマとしてJIIMAウェビナー2024開催いたします。
サブテーマとして「DXの加速、AIの進化に備えたデジタル基盤の構築」を掲げ、これらに関連する様々な講演動画を配信します。
JIIMA理事長による基調講演のほか、国税庁や有識者による特別講演、業界のトップベンダーによるスポンサー講演や、JIIMAならではのナレッジを提供する、JIIMA委員会講演を配信いたします。
こちらの来場登録にて、開催期間中の全てのコンテンツに無料でアクセスしていただけます。
ぜひ来場登録をお願いいたします。

【基調・特別講演】JIIMAの活動、最新の政策のご紹介

基調講演ではJIIMA理事長の勝丸泰志が【組織のガバナンスに組み込まれた情報マネジメントがDXを成功に導く】と題して講演します。

特別講演として国税庁 課税部課税総括課 課長補佐 小沢 百々子氏による【近年の電子帳簿保存法改正について~優良な電子帳簿を中心に~】を配信します。

そのほか、アステリア株式会社の中山氏、メタデータ株式会社の野村氏による特別講演を配信します。

特別講演


中山 五輪男

【講演テーマ】
ChatGPTとノーコードの融合で創り出す新たなDXの世界


アステリア株式会社
CXO(最高変革責任者)
首席エバンジェリスト

一般社団法人 ノーコード推進協会
代表理事

1964年5月 長野県伊那市生まれ。法政大学工学部 電気電子工学科卒業
複数の外資系ITベンダーさらにはソフトバンク、富士通の常務理事を経て、現在はアステリア社のCXO(最高変革責任者)および首席エバンジェリストとして活動中。さらには自身が立ち上げたノーコード推進協会の代表理事として日本のソフトウェア文化変革のための活動にも力を注いでいる。全国各地での講演活動や様々な書籍の執筆活動、複数のTV番組出演での訴求など、エバンジェリストとしての活動をしつつ、国内30以上の大学での特別講師も務めている。


野村 直之

【講演テーマ】
もはや人間より分かり易く文書内容を説明してくれるClaude3以後搭載のRAG


メタデータ株式会社代表取締役社長

1962年生まれ。1984年、東京大学工学部卒業、2002年、理学博士号取得(九州大学)。
MIT人工知能研究所研究員、法政大学大学院客員教授を歴任後、慶応大学SF研究所研究科学者、東京大学大学院医学系研究科次世代病理情報連携学講座研究等を兼担。今般のAIブームを可能にしたImageNetのベースとなったWordNetの日本人唯一の共著者であり、博士論文はRAG(RetrievalAugmented Generation)技術の次世代版の仕様書になっている。


【スポンサー講演】業界のトップベンダーから、最新のビジネス事例・技術動向をご紹介

電帳法や文書情報管理に関わるスポンサー企業の、様々な講演動画を配信致します。
ダウンロード可能な資料も多数ご用意しております。

スポンサー(50音順)

アドビ株式会社/アンテナハウス株式会社/株式会社インフォマート/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/株式会社Hubble/ピー・シー・エー株式会社/富士フイルムビジネスイノベーション株式会社/株式会社マネーフォワード


【委員会講演】JIIMAならではのナレッジを提供

JIIMAでは各委員会やタスクフォースにて、文書情報管理に関する普及・啓発活動を行っております。
普及啓発、人材育成、製品認証、調査開発の分野において、様々な委員会が活動しております。
今回は、建築市場委員会、文書情報マネージャー認定委員会による最新情報を発信・提供致します。
JIIMA委員会活動については以下のページをご覧下さい。

日時

2024年6月4日(火)~6月18日(火)

※開催初日の10:00 から最終日17:00 まで

開催方式

オンデマンド動画配信

来場登録

全てのコンテンツは無料で閲覧して頂けます。

イベントへの参加には来場登録が必要です。
二段階認証が必要となりますので、フォームへの入力後、自動返信メールをご確認下さい。

※自動返信メールの送信には数分かかる場合があります。
※企業のセキュリティポリシーにより自動返信メールが届かない、アクセスに制限があるなどの場合は、ネットワーク環境やメールアドレスを変えて再度お申し込み下さい。

視聴環境

本イベントは「Vimeo」による動画配信で開催致します。事前に視聴環境をご確認頂き、視聴出来る環境をご用意下さい。


セミナープログラム

基調・特別講演

スポンサー講演(五十音順)

委員会ナレッジセミナー

基調・特別講演スポンサー講演委員会ナレッジセミナー

【基調講演】
組織のガバナンスに組み込まれた情報マネジメントがDXを成功に導く

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
理事長
勝丸 泰志

今の時代にDXは企業価値を高めるための最も有効な手段です。しかし、DXはデジタル化よりも変革が重要であり、変革を成し遂げるためには組織の文化から変えていかなければなりません。情報マネジメントはデジタル化のリスクを最小化しますが、情報マネジメントの定着とDXの成功は組織のガバナンスに依存します。コンプライアンスのみならず長期に亘って企業価値を高めためにもガバナンスの整備に取り組みましょう。

【特別講演】
近年の電子帳簿保存法改正について
~優良な電子帳簿を中心に~

国税庁
課税部課税総括課
課長補佐
小沢 百々子

令和3年度税制改正において大きく改正された電子帳簿保存法に関しまして、優良な電子帳簿を中心に、取扱通達及び一問一答(Q&A)を用いてご説明します。

【特別講演】
ChatGPTとノーコードの融合で創り出す新たなDXの世界

アステリア株式会社
CXO (最高変革責任者) 首席エバンジェリスト
一般社団法人 ノーコード推進協会
代表理事
中山 五輪男

日本企業の現場においては各種業務アプリの開発などをほとんど外部のIT企業に委託しており、これではお金がいくらあっても足りません。これからはノーコードツール で社員自らがアプリ開発する時代です。また日本のビジネスの現場で は生成AIの活用が不十分だと指摘されています 。今回の講演では企業におけるChatGPTとノーコードの効果的な活用法についてデ モや事例映像などを用いながら詳しく紹介します。

【特別講演】
もはや人間より分かり易く文書内容を説明してくれるClaude3以後搭載のRAG

メタデータ株式会社
代表取締役社長
野村 直之

芥川賞受賞作がChatGPTで磨き上げられ、5%は出力そのままという衝撃冷めやらぬ中、文章の質、品位が上質の人間以上にみえる、LLM(大規模言語モデル)、Claude3が出現しました。膨大な社内文書を取り込んだRAGを洗練させてClaude3に回答させると違いがさらに顕著に現れました。文書群中の欠落、誤り、矛盾を見つけて修正できる目途も見えてきており、文書管理に生成AIが必須となる予感がします。

人もテクノロジーも進化する今こそ理解したい「PDFのリスクと可能性」​

アドビ株式会社
マーケティング本部
デジタルメディア ビジネスマーケティング インストラクター
大倉 壽子

生成AI時代のリスクと可能性を見据えて、本セミナーではPDFを中心とした文書業務の新たな課題や展望に焦点を当てます。PDFのセキュリティやコンプライアンスといった守りの議論や、ビジネス拡大に直結するデータ活用や業務自動化といった攻めのテクノロジーユースケースについてご紹介します。世界がますますデジタル化の方向に向かう中で、PDF文書が果たす役割や、その未来における可能性とリスクにぜひご注目ください。

DX化を促進するシステムコンポーネント製品のご紹介​

アンテナハウス株式会社
S1グループ
グループリーダー
石田 亘弘

革新的なテクノロジーと柔軟性を備え、ビジネスのデジタル化をサポートします。自動化したい業務、クラウド基盤での利用など、最新のDXトレンドに適応しています。また、バージョン管理やセキュリティ強化など、信頼性も高く評価されています。詳細は https://www.antenna.co.jp/system/ でチェック!

法令改正への対応で増加した帳票業務を効率化する方法を徹底解説

株式会社インフォマート
クラウド事業推進部門 事業推進2部
部長
源栄 公平

インボイス制度の開始、電子帳簿保存法の改正から数カ月。
「とりあえず法令対応したけど、業務が煩雑になって困っている。」という方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、法令改正後のトレンドと、請求書をはじめとする帳票業務を効率化する方法について解説します。
業務効率化でき、コストも削減できる『BtoBプラットフォーム請求書』についてもご紹介します。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

調整中

弁護士が解説!契約書の特性に即した電帳法対応:情報管理、証拠保全から適時開示まで

株式会社Hubble
取締役CLO/弁護士
酒井 智也

電子帳簿保存法の対象書類となる契約書は、文書の特性を踏まえた適切な対応が必要となります。経理書類以上に契約書は機密情報や個人情報等が含まれるため、情報セキュリティが特に重要となり、適切な権限管理に基づく管理体制の中で電帳法に対応する必要があるためです。
本講演では、弁護士が紛争時の証拠保全に加え、PO準備や金商法改正への対応等の最新情報を含め、契約書の電帳法対応のベストプラクティスを解説します。

2024年に押さえておくべきバックオフィス業務のデジタル化のススメ

ピー・シー・エー株式会社
事業戦略部プロダクトマーケティングセンター
課長代理 ITコーディネータ
浦川 貴成

バックオフィス業務には様々な業務があり、その業務をデジタル化するツールも世の中には多数存在しています。当セッションでは一部の業務に特化せずあらゆるバックオフィス業務のデジタル化について市場調査結果と合わせてご案内いたします。

業務DXを加速する「FUJIFILM IWpro」のご紹介

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
ビジネスソリューション事業本部
マーケティング部 ソリューション企画グループ
川口 寛人

多くの企業で推進されているDX。
ただ、「複数の課題があり順調とはいえない」という声をよくお聞きします。
当講演では、DX推進上の課題を解決するクラウドサービス「FUJIFILM IWpro」の特徴や活用イメージをご紹介します。単なるペーパーレス化や電子帳簿保存法対応にとどまらず、チームでの協働を実現することで業務の効率性と有効性を高める「FUJIFILM IWpro」をぜひご確認ください。

株式会社マネーフォワード

調整中

建築設計図書の電磁的記録による作成と保存のガイドライン押印廃止対応改訂版の解説

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
建築市場委員会
副委員長
川谷 聡

建築士法の改正(2021年9月)により、建築設計図書への押印義務が廃止され記名のみとなりました。これに伴い、2023年11月「建築設計業務における設計図書の電磁的記録による作成と保存のガイドライン」を大幅改訂しましたので、このガイドラインの改訂内容の解説を通し、電子保存の考え方やその方法がどう変わったのかを解説します。加えて設計図書等の保存に関し、建築士事務所におけるよくある疑問にお答えします。

文書情報マネージャー認定セミナー受講者動向および自治体向けセミナー構想について

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
文書情報マネージャー認定委員会
副委員長
溝上 卓也
事務局
中山 弘毅

文書情報マネージャー認定セミナーは、社内で情報管理を任されている方、文書情報管理の基本から応用までを知りたい方などに受講いただき、非常に喜んでいただけているセミナーです。
①セミナー概要や受講者動向、アンケート分析などをご紹介しイメージをつかんでいただけます。
②来年開講を計画しております自治体向け公文書管理セミナーの構想についても説明します。民間だけでなく官公庁の方にもご参考にしていただけます。

イベントへの参加には来場登録が必要です。
二段階認証が必要となりますので、フォームへの入力後、自動返信メールをご確認下さい。

※自動返信メールの送信には数分かかる場合があります。
※企業のセキュリティポリシーにより自動返信メールが届かない、アクセスに制限があるなどの場合は、ネットワーク環境やメールアドレスを変えて再度お申し込み下さい。

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・出展団体、講演内容は予告なく変更になる場合がございます。