『第19回ベストプラクティス賞』 候補事例募集のご案内
JIIMA会員各位
令和7年7月
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
理事長 勝丸 泰志
『第19回ベストプラクティス賞』 候補事例募集のご案内
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、日本のあらゆる組織の価値を高めるために、文書情報マネジメントの実践を通じてDXを加速するようにリードする協会として、文書情報マネジメントの普及啓発に関する活動を重ねております。
その一環として平成19年より、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し顕著な効果を出された企業・団体に対し、『ベストプラクティス賞』を設けて表彰しております。
19回目を迎える今年も『ベストプラクティス賞』候補の優秀事例を下記の通り募集いたしますので、会員企業の皆様には、ぜひお取引先などでの事例をご推薦くださいますようお願い申し上げます。なお、社内事例の自薦についてもご応募いただけます。
記
1.『ベストプラクティス賞』とは
先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な効果を出している事例を、JIIMAが表彰し、広く社会に紹介する表彰制度です。
2.募集要項
以下のボタンから進んだフォームに必要事項をご入力ください。応募用紙のダウンロードURLを記載したメールが送信されます。
ダウンロードした応募用紙にA4サイズ2頁以内に要約し、郵送又はPDFで事務局までご送付ください。
送付先はダウンロードした応募用紙をご参照ください。
締め切りは令和7年8月29日(金) 厳守でお願いいたします。
※ 推薦者は正会員とし、自薦他薦は問いませんが、同時に複数者(社)を推薦することはできません。また、過去に落選した事例は、再度申請できないものとします。
※ JIIMA主催のイベントにおいて、受賞者に事例発表を行っていただきます。
3.審査と表彰
応募された事例については、JIIMA「ベストプラクティス賞審査委員会」で審査のうえ、先進的な事例を『ベストプラクティス賞』の「優秀賞」とし、総合点が基準以上であっても先進的な評価点が基準に満たない事例を「奨励賞」として決定いたします。
『第19回ベストプラクティス賞』の表彰(事例発表)は、11月開催予定の「デジタルドキュメント 2025」で行う予定です。
4.選考基準
(1) 文書情報マネジメントの特性が十分に発揮されていること
(2) 先進的な事例であること
(3) 社会的な意義が大きい事例であること
(4) セミナー講演、機関誌・協会公式Webサイトへの資料掲載など、当協会の普及啓発活動にご協力いただけること
5.発表
令和7年9月中旬の予定です。ご応募いただきました皆様に結果をお知らせし、プレス発表を行います。
また、機関誌「IM」やJIIMA公式Webサイトでも『第19回ベストプラクティス賞ケーススタディ』としてご紹介いたします。
令和7年11月に開催予定の「デジタルドキュメント 2025」にて、受賞特別講演として受賞者(ユーザー)に事例発表を行っていただきます。
6.【ご参考】JIIMAベストプラクティス賞 受賞事例
これまでの受賞事例は以下からご参照いただけます。
皆様のご応募をお待ちしております。