1952年に米国で登場したデジタルデータを記録する磁気テープシステムは、現在も更なる進化をしながら主要なデジタルストレージシステムとして確固たる地位を築き続けています。その主な理由として、エラーが少なく信頼性が高い、30年以上という長期間アーカイブの実績、将来的な性能向上と製品発売継続を示したロードマップ、低コスト、可換媒体、保存にエネルギーを必要としないグリーン媒体等、数々のメリットが挙げられます。

情報通信技術の急速な発展やビッグデータと言われる膨大なデータの有効活用の活発化により、アーカイブされるデジタルデータは膨張の一途を示しており、今後も磁気テープ市場は拡大していくと予測されています。(磁気テープを用いたアーカイブガイドラインより)
JIIMAでは、磁気テープによる情報管理を正しく行っていただくため、磁気テープワーキンググループを結成し普及啓発活動を推進しています。

2018年1月には、磁気テープによるデジタル情報の長期保存方法がJIS化されました。

磁気テープ関連情報

JIIMA磁気テープを用いたアーカイブガイドライン(2018年3月)
JIS Z 6019 磁気テープによるデジタル情報の長期保存方法(日本規格協会)

磁気テープワーキンググループ

ソニー株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
富士フイルム株式会社