公益社団法人日本文書情報マネジメント協会

JIIMAセミナー2015 クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント~加速する紙から電子の社会~

 日本経済は質的・量的な金融緩和の継続効果により、緩やかではあるが着実に回復基調にあると思われます。また、平成27年度税制改正の大綱で、税務関係書類のスキャナ保存について大幅な規制緩和が実現されることになりました。このような状況下で、文書情報マネジメントに関する認識は非常に高まりを見せております。

 一方、企業経営において、最適な経営判断をするためには、経営の観点から情報の重要性を認識し、従来にはない視点で文書や記録を取扱い、管理することが重要課題となっています。更にクラウド・ビッグデータ時代の新しい社会動向や技術動向も急速に拡大しており、今後、文書情報マネジメントのかかわりも増加していきます。


 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では「クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント ~加速する電子の社会~」をテーマとしたセミナーを開催し、今回は「e-文書法の規制緩和」を主要テーマといたします。

最新のビジネス事例・技術動向の紹介

有識者及び業界のトップベンダーから、文書管理における最新のビジネス事例・技術動向をご紹介します。

  • 元東京国税局情報技術専門官による改正電子帳簿保存法(平成27年3月31日公布)について解説
  • e-文書法の重要性、規制緩和の概要、新たに要求される「適正事務処理要件」の解説
  • e-文書法実践事例や各種ソリューションの紹介

JIIMAならではのナレッジを提供

JIIMAでは、各委員会やワーキンググループにて、文書情報に関する普及・啓発活動を行っております。今回も、次のナレッジやビジネス事例を含めて、最新情報が集まる業界団体だからこそ発信できる話題を提供いたします。

  • 欧州企業における電子文書管理の実情
  • AIIMカンファレンス視察で捉えた米国ECM業界の最新動向と方向性
東京・お申し込み
パンフレットのダウンロード

東京 プログラム

トラックA(2階 Room B+C) 定員200名

A1


10:00

10:50

特別講演改正電子帳簿保存法概要

SKJ総合税理士事務所 税理士 JIIMA法務委員会アドバイザー 袖山 喜久造 氏

平成27年3月31日に公布された改正電子帳簿保存法の内容について解説します。

休憩

A2


11:10

12:00

基調講演大きく動く文書情報マネジメントの世界

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 理事長 高橋 通彦

政府は成長戦略の中心にITを据え実行しようとしており、文書情報マネジメントの世界も電子文書、電子化文書への移行が急激に急激に進んでいます。関連する法制度やガイドラインの見直しも急速に進んでおり、その概要、エンドユーザー動向、JIIMA活動につき述べます。

休憩・展示見学

A3


13:00

13:40

新しい法制度や環境変化に対する帳票電子活用 ~現場が喜ぶ帳票の電子化とは~

ウイングアーク1st株式会社 取締役 CTO 田中 潤 氏

e-文書法の規制緩和やマイナンバー制度など、新しい法制度や環境変化によって、紙帳票の電子化がますます加速するはずです。法制度の対応や紙保管のコスト削減といった全社視点のメリットだけでは、電子化の定着が困難です。自動仕分けやタブレット対応など、現場にもメリットがある帳票電子活用をご紹介します。

休憩・展示見学

A4


14:00

14:40

税務関係書類の電子化保存 ~過去事例から、要件緩和後の進め方について~

株式会社ハイパーギア e-文書法コンサルタント 専任部長 水上 哲志 氏

本セミナーでは、要件緩和について今後どのような変更となるのかを弊社事例をベースに説明します。また、いままでお問合せいただきながら、要件的に難しく導入できなかったケースについて、“何が難しかった、こうすれば申請できる”についてご紹介いたします。

休憩・展示見学

A5

15:00

15:40

経理マンが実践した「e-文書法」国税関係書類のスキャナ保存

株式会社PFU 経営管理部 担当部長 古木 隆義 氏

「e-文書法」に対応した国税関係書類のスキャナ保存に関する 社内導入事例を紹介いたします。 エビデンスの管理と運用、 内部統制、税務調査対応や、経営管理視点からe-文書法に対応することで得られた効果や導入のノウハウについて説明いたします。

休憩・展示見学

A6

16:00

16:40

特別講演電子化本番へ 大きなうねり  企業に求められる電子化への対応

牧野総合法律事務所弁護士法人 弁護士 牧野 二郎 氏

政府は、行政だけではなく経済発展のためにもIT化を徹底して推し進める事を決定し、次々と対策を打ち出しています。
新しい経済発展を推進し、その成果を先取りするためにも、企業は徹底したIT化を進める必要があります。各種の対策をばらばらに進めるのではなく、統一した戦略、方針を立てて、企業が一丸となり進める必要があります。その方向を検討します。

休憩・展示見学
トラックB(2階 Room A ) 定員132名

B1


10:00

10:50

特別講演電子契約の普及がもたらす日本経済へのインパクト

JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会) 常務理事 小林 正彦 氏

近年、JIPDECでは電子証明書を用いた「電子契約」の普及に向けた取り組みを行っています。「電子契約」の普及は日本経済に大きなインパクトを与えうると考えており、JIPDECが提唱している「安信簡(あんしんかん)情報環境」構想も交えながら、その背景と取り組みなどをお話しします。

休憩・展示見学

B2


11:10

12:00

e-文書法(税務書類のスキャナ保存)大幅な規制緩和!そのガイドラインとは!

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 副委員長 e-文書推進WGリーダー 益田 康夫

平成27年度税制改正の大綱で、税務関係書類のスキャナ保存について大幅な規制緩和が実現することとなりました。e-文書法の重要性、規制緩和の概要、及び今回の見直し内容で新たに要求される「適時事務処理要件」を示すJIIMAの”運用ガイドライン”の概要について説明します。

休憩・展示見学

B3


13:00

13:40

スキャン書類と帳簿データを一元管理! 「e-文書保存ソリューション」のご紹介

JFEシステムズ株式会社 プロダクト事業部 営業部 e-ドキュメント営業グループ シニアセールスマネージャー
石井 裕之 氏

平成27年3月に改正された財務省令により、税務関係書類のスキャナ保存要件が大幅に緩和されました。
長期保存が必要な紙書類の電子化により、業務の効率化と保管コストの削減が見込めます。
税務関係書類と会計帳簿データの電子化を強力にサポートする「e-文書保存ソリューション」を、実例とデモを交えご紹介致します。

休憩・展示見学

B4


14:00

14:40

内部統制に基づく業務フローを電子化しQR印で証拠化し記録管理する台帳ツールのご紹介

株式会社ジムコ 代表取締役 中村 壽孝 氏
                    中村 太朗 氏

台帳システムは内部統制の業務フローを電子化し業務の指示伝達の事務生産性を向上します。
(1)電子書式で起案文書と収受文書を作成しQR印を捺印し電子文書を記帳します。
(2)電子文書は追記型の完全記録とISO32000記録で電子原本を電磁記録します。
(3)電子原本は帳簿と書類に分け秩序性・網羅性・立証性を守る記録管理を行います。

休憩・展示見学

B5


15:00

15:40

領収書電子化の対応にはこれ!経費精算市場トップシェア「Concur Expense」のご紹介

株式会社コンカー 代表取締役社長 三村 真宗 氏

領収書電子化に向けた規制が緩和される一方、日本の企業における、経費精算分野における労働者の生産性は、依然低いままです。経費規程の自動チェックや出張・経費支出の見える化を推進する「間接費改革」を目指した、経費精算のクラウドサービス「Concur Expense」のご紹介と、スマートフォンによる領収書電子化の解禁に関する、日本CFO協会でのアンケート調査結果をご説明します。

休憩・展示見学
トラックC(2階 Room D ) 定員72名

C1


10:00

10:50

欧州企業における電子文書管理の実情 ~欧州企業訪問調査レポート~

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 特別研究員 木村 道弘

グローバルに活動している企業にとって文書の電子化は不可欠なものとなっています。本講演では、エネルギー関連、医薬品製造、コンサルティングなどの分野における欧州の代表的な企業に対する訪問調査で分かった、ビジネスエビデンス確保の実際と電子文書を中心とした文書情報管理のベストプラクティスをご紹介します。

休憩

C2


11:10

12:00

AIIMカンファレンス視察で捉えた米国ECM業界の最新動向と方向性

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 委員長 石井 昭紀

3月18日~20日の間、米国サンディエゴ(カリフォルニア州)で開催されたAIIMカンファレンスの視察をベースに、米国におけるECMの最新動向、ECMの方向性などを詳しく解説いたします。

休憩・展示見学

C3


13:00

13:40

50人規模の中小企業が"e-文書法"導入検討! 紙書類の保管状況調査から何が見えるか!

アンテナハウス株式会社
行政書士、上級文書情報管理士 益田 康夫 氏

再度注目のe-文書法(電子帳簿保存法4条3項「スキャナ保存」)、規制緩和が現実に動き出したが、果たして中小企業で導入して運用が可能か!また、導入効果は見込めるのか!
次の視点でコンサルタントが鋭く考察します。
(1) 現状分析
(2) 中小企業の適正事務処理要件確保
(3) イニシャルコスト
(4) ランニングコスト
など。

休憩・展示見学

C4


14:00

14:40

規制緩和によるIT化推進と法人版マイナンバー施行により加速する電子契約の波

ソフトバンク コマース&サービス株式会社
SWS事業統括部 SWS推進部 サービス企画課 彦坂 智之 氏

昨年6月に改定された政府の「世界最先端IT国家創造宣言」を背景に、成長戦略の柱としてあらゆる領域でIT化推進が加速されます。電子帳簿保存法の改正による規制緩和で契約書の電子化保存が進み、来年1月より施行される法人版マイナンバー制度により予想される企業間の電子契約化を具体例を交えながら紹介します。

休憩・展示見学

C5


15:00

15:40

「会計システムにおける証憑管理の未来」~2020年には領収書の原本廃棄が可能に!?~

スーパーストリーム株式会社 取締役 CTO(最高技術責任者) 山田 誠 氏

平成27年度税制改正大綱の閣議決定により、税務関係書類のスキャナ保存について大幅な規制緩和が実現されることとなります。本セミナーではスキャン技術を活用した企業の領収書・証憑管理のあり方と会計システムSuperStream-NXの対応方針をデモを交え説明いたします。

休憩・展示見学

C6


16:00

16:40

アーカイブ委員会及び下部組織のマイクロメディアワーキンググループWG、光ディスクWG、磁気テープWGのご紹介

公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 アーカイブ委員会
                              マイクロメディアWG
                              光ディスクWG
                              磁気テープWG

JIIMAとしてのアーカイブの概念と重要性、手順などについての普及啓発活動を行っているアーカイブ委員会のご紹介と、現在、実活動を担っている下部組織であるマイクロメディアワーキンググループ、光ディスクワーキンググループ、磁気テープのワーキンググループの最近の活動トピックについてご紹介させていただきます。

休憩・展示見学
展示

展示

株式会社NEXX

業務用フットペダル付きA3ブックエッジスキャナ

フットペダルを踏んでスキャンできる特別仕様版。解体不可能な製本文書のページを、綴じ目から2mmまで綺麗にスキャンして保存します。A3原稿の各ページを300/400dpiで5秒台でスキャン。入力業務用特別仕様版です。

お申し込み受付開始 4月27日(月)より
※満席になり次第締め切りとさせていただきます。
東京・お申し込み
パンフレットのダウンロード

日時・会場

2015年5月28日(木)

大手町ファーストスクエアカンファレンス
2階 Room B+C、RoomA、RoomD

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1
ファーストスクエア イーストタワー2F

●地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口
●JR東京駅徒歩4分

受講料:無料

懇親会のご案内

セミナー、通常総会の終了後に、「JIIMA懇親会」を開催致したします。
是非ご出席をいただき、行政府の方や業界関連の皆様と親交を深める場としてご利用ください。どなたでもご参加いただけます。

18:30~20:00
(受付開始:18:15)

参加費用:10,000円(税込)
当日会場でお支払いください

懇親会お申込み

※セミナー申し込みシステムを兼用しておりますので「セミナー申し込み」と表示されています。

大手町ファーストスクエアカンファレンスの地図

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※講演内容、講師、時間などが予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お申し込みの際にご記入いただきました情報は公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 が安全に管理し、当セミナーに関するご連絡のほかに各種ご案内をさせていただくことがございますが、それ以外の目的に使用いたしません。また、スポンサーへ情報提供の許諾をいただいたお客様にはスポンサーからご案内をお送りさせていただく場合がございます。