公益社団法人日本文書情報マネジメント協会

JIIMAセミナー2014 クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント~紙から電子の社会をめざして~

 日本経済は質的・量的な金融緩和の継続効果により、緩やかではあるが着実に回復基調にあると思われます。このような状況下で、文書情報マネジメントに関する認識は震災直後の高まりを維持しており、事業継続やリスク管理の対策を実施しようとする企業が増えています。

 一方、企業経営において、最適な経営判断をするためには、経営の観点から情報の重要性を認識し、従来にはない視点で文書や記録を取扱い、管理することが重要課題となっています。更にクラウド・ビッグデータ時代の新しい社会動向や技術動向も急速に拡大しており、今後、文書情報マネジメントのかかわりも増加していきます。


 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)では「クラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント ~紙から電子の社会を目指して~」をテーマとしたセミナーを開催いたします。

最新のビジネス事例・技術動向の紹介

有識者及び業界のトップベンダーから、文書管理における最新のビジネス事例・技術動向をご紹介します。

  • 自治体管理・道路橋図面等のインフラ情報再整備事業の政策提言
  • 元東京国税局情報技術専門官によるe-文書法、電子帳簿保存法の重要性と最新動向
  • 国内/海外におけるECMの進化や導入のメリットと最新事例

JIIMAならではのナレッジを提供

JIIMAでは、各委員会やワーキンググループにて、文書情報に関する普及・啓発活動を行っております。今回も、次のナレッジやビジネス事例を含めて、最新情報が集まる業界団体だからこそ発信できる話題を提供いたします。

  • 長期保存用光ディスクと記録装置・検査装置の認証事業のご紹介
  • AIIMカンファレンス視察で捉えた米国ECM業界の最新動向と方向性
東京・お申し込み
パンフレットのダウンロード

東京 プログラム

トラックA(2階 Room B+C) 定員200名

A1


10:00

10:50

基調講演交付金対象となった橋梁等インフラ情報再整備事業の今後の展開や文書情報の最新動向

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 理事長 高橋 通彦

防災・安全交付金に裏付けされた政策提言"命と暮らしを守るインフラ情報再整備事業"の今後の展開、具体化直前のe-文書法規制緩和、審議の始まった統合文書管理のISO化等多彩なJIIMA活動の紹介とニュービジネス時代の最新市場動向などについてお話しします。

休憩

A2


11:00

11:50

特別講演インフラ長寿命化基本計画と行動計画について

国土交通省 総合政策局 参事官(社会資本整備) 中原 淳 氏

昨年11月にインフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議で決定した「インフラ長寿命化基本計画」と、これを受けて4月末に発表予定の国交省の行動計画について、説明します。

休憩・展示見学

A3


13:00

13:50

輸出入業務の標準化と貿易帳票類の電子化による効率化とセキュリティー強化の実現

古野電気株式会社 舶用機器事業部 国際部 外国為替課 課長代理 前田 起代 氏

ERP導入にあわせて構築した「貿易帳票管理システム」は、輸出入業務の標準化、そして各種貿易帳票の電子化・ペーパーレス化を実現し、法的要件に対応した業務プロセスの効率化とセキュリティー強化を実現。NACCS更改による貿易関連手続きの完全電子化を見据えたシステム改革を進める古野電気の事例を紹介します。
【富士ゼロックス ユーザー事例】

休憩・展示見学

A4


14:00

14:50

ScanSnapから始める! 紙を「活きた情報」にするソリューションを解説

株式会社PFU 販売支援統括部 ソリューション販売支援部 担当部長 上級文書情報管理士 沖野 重幸 氏

BCN AWARD 2014(スキャナ部門 最優秀賞)を4年連続受賞したScanSnapを使って、紙を「活きた情報」として業務活用するためのノウハウを伝授します。PFUが提供する「ドキュメントファイリングシリーズ」で簡単に実現でき、業務効率化に加え経営課題の解決やビッグデータにも役立つ「活きた情報」活用のソリューションを解説します。

休憩・展示見学

A5

ECMサミットECMサミット2014/May 『米国におけるECM市場の潮流(ECM最新動向)』

15:10

15:20

ECMサミット/Mayの開催主旨等説明

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 委員長  梅原 寿夫

15:20

16:10

基調講演:米国におけるECM市場の動向 AIIM Conference 2014視察報告

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 委員  石井 昭紀

16:20

17:00

日本と米国のECM市場の違い、最新動向、モバイル、クラウド等に関して、インタビュー形式で議論します。

石井 昭紀 氏  イージフ 副社長
新井 拓哉 氏  Hyland Software 国際開発ディレクタ
小林 潔 氏  富士通総研 シニアコンサルタント
梅原 寿夫   ECM委員長(インタビュアー)

休憩・展示見学
トラックB(2階 Room A ) 定員132名

B1


10:00

11:50

電子帳簿保存法セッション 
やさしいe-文書法と電子帳簿保存法解説 ~国税関係帳簿書類の電子化の進め方

SKJ総合税理士事務所 所長・税理士 袖山 喜久造 氏

e-文書法と電子帳簿保存法についてわかりやすく解説します。また、実際に国税関係帳簿書類を電子保存化するための方法について、事例を交えてお話しします。

電子帳簿保存法で求められる電子取引情報授受の保存義務と要件確保の仕方

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 副委員長 e-文書法WGリーダー 益田 康夫

法律上「所得税(源泉徴収に係る所得税を除く。)及び法人税に係る保存義務者は、電子取引を行った場合には、財務省令で定めるところにより、当該電子取引の取引情報に係る電磁的記録を保存しなければならない。」と電帳法10条に規定されています。税務署への申請は必要ではありませんが、正しく法令を理解して、要件を確保した電子保存が義務となります。これらの内容を解説します。

休憩・展示見学

B3


13:00

13:50

e-文書法、電子取引・電子契約における電子署名、タイムスタンプの利用方法

株式会社ハイパーギア e-文書法コンサルタント 専任部長 水上 哲志 氏

電子ファイルへの電子署名、タイムスタンプは、普及しつつある電子帳簿保存法の「スキャナ保存」だけでなく、電子取引、電子契約にも利用でき、収入印紙不要にすることができます。各種システムと連携し電子署名・タイムスタンプを電子ファイルに付与する、「HGPscanServPlus」を中心に業務での利用事例をご紹介します。

休憩・展示見学

B4


14:00

14:50

日本におけるクラウドビジネスの現状と人材の重要性

CompTIA日本支局 シニアコンサルタント 板見谷 剛史 氏

「将来利益が循環するビジネスモデル」が、「クラウドサービス」 「マネージドサービス」そして「ブローカー」と予想され(CompTIA米国本部調査)、 すべてがクラウドビジネスに関連する中、文書情報管理システムも含めた 現在の日本におけるクラウドビジネスの現状を確認し、その課題を浮き彫りに致します。

休憩・展示見学
トラックC(2階 Room D ) 定員72名

C1


10:00

10:50

ナレッジセッション光ディスクアーカイブ事例紹介並びに認証活動報告

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 アーカイブ委員会 光メディアWG 委員長 砂川 隆一
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 認証審査委員会 記録媒体・装置WG 委員長 谷口 昭史

大量なデジタル情報の利用と活用を考慮した長期保存ニーズは高まっています。一方、IT技術の進歩は速く、どんなシステム・媒体を用いるべきか、課題となっています。そこで、災害、エネルギー、環境、コスト、セキュリティの面から最適なデジタルアーカイブの仕組みとして「HDD+光ディスクによるデータアーカイブ」を提案いたします。また、長期保存用ディスクや記録装置の認証制度につてその概要を報告します。

休憩

C2


11:00

11:50

光ディスクアーカイブ・JIS Z 6017を実現する仕組み OPARG

パイオニア株式会社 標準化支援・著作権センター OPARG事務局 菊池 史子 氏

膨張化するデジタルデータのアーカイブメディアとして、長期保存に適した記録型光ディスクにその役割が期待されています。アーカイブ用途の光ディスクシステムには高品質、高信頼性メディア・ドライブが必要であり、その仕様がJIS Z 6017:2013として規格化されました。本講演では、このJIS規格を実現するためのメディア・ドライブメーカー間のアライアンス"OPARG"に焦点を当て、その活動を解説します。

休憩・展示見学

C3


13:00

13:50

ECMと共同作業自動化により、業務生産性を向上させるファイルコラボレーションのご紹介

株式会社ソルクシーズ 事業推進本部クラウド事業推進部 シニアスペシャリスト 直木 基智 氏

CSO/ECMとは、企業向けファイルコラボレーション・サービスです。ファイルを体系的に管理するECMの機能と、クラウドを通してリアルタイムの情報共有やワークフローなど、ビジネスプロセスとファイル共有の自動化が可能です。今回グローバルで社外とファイルを共有する大手製造業様の事例を中心にご紹介させて頂きます。

休憩・展示見学

C4


14:00

14:50

実践!e-文書法/スキャナ保存。 事例公開・短期導入成功の"ワケ"

アンテナハウス株式会社 上級 文書情報管理士/JIIMA法務委員会e-文書法WGリーダー 益田 康夫 氏

"適時入力"の法的要件を具体例で説明します。

  • 適時入力は、タイムスタンプが不要で、過去の国税関係書類も遡って、電子化して原本廃棄が認められ、申請時に関係する帳簿の承認が不要なハードルが低い方式です。
  • 適時入力から「スキャナ保存」を始めれば、投資効果の見極めや、その後の"業務サイクル入力"方式への展開も容易となります。
  • 原本廃棄による保管場所や倉庫のコストメリットだけでなく、業務の見直しや効率化にもつながります。
  • 「電子署名ライブラリ」製品の説明をします。
是非とも、この機会に導入を検討いただき、2015年度本番稼働を目指しましょう!

休憩・展示見学

C5


15:10

16:00

モバイルからも安全にファイルサーバーを活用できる、BYOD時代の文書セキュリティ

株式会社ハイパーギア 執行役員 天田 敦 氏

オフィスの外でも効率的に業務を行うめ、個人所有の端末をビジネス利用するBYODが普及しています。
BYODではプライベートでの使い方や利便性を損なわずに、かつ安全に文書を共有・活用できることが必須要件であり、その課題を解決するソリューション「HGファイルマネージャー」を紹介します。

休憩・展示見学

C6


16:10

17:00

JIIMA政策提言社会インフラの老朽化対策を実現するために必要な文書情報マネジメント

JIIMA「いのちとくらしを守るインフラ充実」政策提言プロジェクト委員 (ナカシャ クリエイテブ株式会社 取締役) 久田 雅人

社会インフラの老朽化対策には、点検・補修・補強といった直接的な構造物への対策が注目されがちです。しかし、長期に亘って保全が必要な社会インフラには、文書情報マネジメントが必要不可欠であり、この必要性に関してご紹介します。

休憩・展示見学
お申し込み受付開始 4月15日(火)より
※満席になり次第締め切りとさせていただきます。
東京・お申し込み
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日時・会場

2014年5月28日(水)

大手町ファーストスクエアカンファレンス
2階 Room B+C、RoomA、RoomD

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1
ファーストスクエア イーストタワー2F

●地下鉄 大手町駅 直結 C8,C11,C12出口
●JR東京駅徒歩4分

受講料:無料

大手町ファーストスクエアカンファレンスの地図

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※講演内容、講師、時間などが予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。