公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
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みなさん!
文書情報管理士をご存知ですか?

文書情報管理の重要性とは?

- マイナンバー制度や個人情報の保護など、
       文書管理の重要性が求められています -

これまで私たちは、事件や災害により書類が散逸する場面のニュース映像を何度も目にしてきました。そのたびに、自分の所属している組織の危機管理のありかたを考えさせられてきたはずです。また近年、相次ぐ企業不祥事により、企業活動の正しい記録と保存が、強く求められてきています。マイナンバー制度や電子帳簿保存法や個人情報保護法の改定、内部統制の強化と文書化などの具体化が法制面でも強く求められてきています。

資格の有効性

JIIMAなどが中心になり政府に働きかけ発令された「e-文書法」は、平成27度税制改正の大綱として、税務関係書類のスキャナ保存要件が大きく規制緩和されました。これまで紙での保存を義務付けられていたより多くの書類の電子化(書類をスキャニングして作成したデータ)されたデータでの保存が認めらることが期待されています。しかし、書類を電子化し安心して保管するには、ある一定の基準が必要です。文書情報管理士は、書類の最適な電子保存の方法を理解し、文書の大切さを伝えるエキスパートのための資格です。

名刺に「文書情報管理士」と書き込めます

このようなことが「文書情報管理」に必要な知識です

私たちの周りで頻繁に発生する疑問です。インターネットの普及により、私たちが知らないうちに犯罪の加害者になってしまう事が簡単に起こります。企業や個人の安全にも文書情報管理が重要なポイントになってきています。

リクルート社
キーマンズネット検索キーワードランキング

1位:文書管理
2位:ワークフロー
3位:クラウド
4位:BI(ビジネス・インテリジェンス)
5位:グループウェア

これはリクルート社が企業のIT部門の担当者に行った、「今、注目しているキーワードはなにか?」に関するアンケートの一部です。「文書管理」は常に上位にランクされています。企業のIT部門においては、これからの自社の発展のために文書管理は欠かすことができない重要な課題のひとつと考えていると言えそうです。

出展:株式会社リクルートホールディングス キーマンズネット 検索ワードランキング 2014年1月

文書情報管理士とは

公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認定する資格試験で2001年から実施しています。上級・1級・2級の3つのクラスがあり、現在累計で約12,000人以上が資格を取得しています。主にオフィスで取り扱う文書類、帳票類、伝票類、技術資料、図面などの紙文書をコンピュータの画面で見ることができるようにするためにスキャナ保存したり、また大量の書類を効率よく安全に長期保管するためにマイクロフィルムに撮影したりするための技術と関連する法律、規格などの知識をを検定する資格です。

文書情報管理士検定試験受験に必要な知識の中には、文書の作成から保管、廃棄までの過程(文書のライフサイクル)や、企業の各部署ごとに作成される書類の種類と役割、文書保管にかかわるさまざまな法律、メールなどのコンピュータネットワーク上で取り扱われる文書の数々の仕組みや取り扱い方法などがあります。特に新入社員の方には一般常識として大変重要なものが多く含まれます。


(なお2017年冬試験まではCompTIA CDIA+の資格を持っている方を対象とした上級試験もCBT方式で実施します。)

JIIMAオリジナルの参考書

検定試験には、JIIMA検定試験委員会の編集による参考書から多くの問題が出題されます(上級を除く)。これらの参考書は50年に及びJIIMAに蓄積された文書情報管理に関するノウハウが書かれています。特にマイクロフィルムは、あらゆる書類がコンピュータで取り扱われる現代こそ世代を越えた長期保存文書の記録媒体として無くてはならない存在です。
文書情報を安心して保管することが、文書情報管理士が担う役割ということができます。

全級共通
上級
  • 「文書情報管理士テキスト 《上級編》」

多くの官公庁・自治体で入札の要件に

文書情報のための書類の電子化やマイクロフィルム化は、は、民間企業のみならず官公庁・自治体にとっても重要な仕事です。内閣府、財務省、外務省、防衛省、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、国税庁、会計検査院、宮内庁、気象庁、海上保安庁等、各地方国税局、各国土交通省地方整備局 等、国立国会図書館、国立公文書館、日本銀行、日本年金機構、その他多数の独立行政法人、また、全国ほとんどの都道府県庁、市区町村でも、電子化業務の入札参加資格要件として「文書情報管理士」資格を求めております。

文書情報管理士の資格取得者数の推移

検定試験は年2回開催

文書情報管理士検定試験は、夏と冬の年2回開催します。次回の冬試験はより、一斉会場型の試験からCBT(Computer Based Testing)方式で実施します。
2級は誰でも受験することができ、参考書の中の基本的な内容を中心に出題されます。1級はすでに2級を取得している方が受験できます。上級は 1級資格を取得していることが受験の条件です。
(なお2017年冬試験まではCompTIA CDIA+の資格を持っている方を対象とした上級試験もCBT方式で実施します。)

一般受験料: 10,800円(2級、1級、上級共通・消費税込)
団体受験料: 8,640円(1事業所30名以上 2級、1級、上級共通・消費税込)
学割: 7,020円(2級、1級、上級共通・消費税込)

※認定カード(プラスチックカード)は、希望者のみに顔写真なしのものを有料(1,620円税込)で作成します。

  受験申込み期間 団体・学割向けチケット販売期間 受験期間 認定証発送
夏試験 6月20日~8月15日 5月1日~7月20日 7月20日~8月31日 9月30日頃
冬試験 11月20日~1月31日 10月1日~12月20日 12月20日~2月10日 3月10日頃

※団体によるチケットの場合も各個人での申し込みが必要です。