文書情報マネージャー

簡単にわかる文書情報マネージャー

この認定制度は、経済産業省の認可団体である社団法人日本画像情報マネジメント協会(JIIMA)が主催し、2012年より新たに開始します。JIIMAは1962年以来、文書情報マネジメントの普及啓発、人材の育成、規格・標準化(JIS、ISO)の推進などを行ってきました。
これまでの文書や記録の管理に関する手法は、ほとんどが存在している書類や情報をいかにうまく整理するかに力点が置かれていました。しかし昨今の状況から、経営の観点から見た情報の重要性を認識し、どのような情報や記録を残し、活用するかといった、従来にはない視点で文書や記録を取り扱い、管理できる人材の育成が必要とされています。この様な人材を文書情報マネージャーとして認定します。

文書情報マネージャーは、実際に文書情報を取り扱っている部門に属し、文書情報の最適なマネジメントを立案し改善・改革に取り組むことができる人材です。

文書情報管理士との違い

JIIMAが認定する文書管理の2つの資格

「文書情報管理士」は、主としてサプライヤとしてのメーカー・ベンダー・サービス業向けの資格として位置づけています。大切な文書情報を取り扱うための最適な手段、技術的な知識力を検定します。一方、大量の文書情報を取り扱う一般企業や官公庁・自治体などでは、文書情報管理に対するユーザーとしての知識が必要です。「文書情報マネージャー」は、経営の観点から改めて情報の重要性を認識し、従来にはない視点で文書や記録を取り扱い、さまざまな情報を経営に活かす人材に与えられる資格です。

  文書情報管理士 文書情報マネージャー
資格の
取得方法
  • 年2回の定期試験、3つの級(8月:全国7地区/2月:東京、大阪/その他団体独自会場)
  • 大学での文書情報管理論履修
  • 2日間認定セミナー(東京) (理解度確認あり)
  • 認定セミナー
    2月、7月11月の年3回
参考書
  • 「新しい文書情報マネジメントの基礎と応用」
  • 「新しいマイクロフィルム入門」
  • 「標準化ガイドブック」
  • 「増補改訂 e文書法入門」
  • 「これからの経営に求められる文書情報マネジメントのあり方」
特 徴
  • 多くの官公庁、自治体での入札要件になっている
  • 受験対策セミナー
  • Web模擬試験
  • 文書管理・活用のための法律やセキュリティ、正しい利用法、事例などを弁護士や専門家が講師をするセミナー
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