1.文書情報マネジメントの本質の理解

 ・企業理念と文書情報マネジメントを結ぶつけが重要

 ・文書情報管理は業務遂行の手段である

 ・過去の失敗を消すのではなく、必ず記録する

 ・過去から学び、前進する

 ・伝承するには、伝承する仕組みが必要

2.文書情報マネジメント手法の基本知識

 ・推進体制

 ・文書情報のライフサイクル管理、保存期間の管理

 ・組織の記録と情報共有の区別

 ・ファイルの命名、分類

3.紙文書管理から電子文書管理への移行

 ・紙文書管理と電子文書管理の共通性、差異

 ・ペーパレス、ノーペーパーワークの推進

4.電子文書管理の技術動向

 ・ワークフローの活用

 ・クラウドの利用

 ・電子文書の活用ツール

 ・改ざん、隠滅の防止と改ざん検知

 ・電子署名、タイムスタンプ、電子契約

 ・データの保全

5.企業経営、文書情報管理から見た電子帳簿保存法

6.文書情報マネジメント プロジェクトの進め方