経営者の皆様へ。急がば回れ、社内の文書情報マネジメント力を高めませんか!

 文書情報管理を文書の整理・整頓だとは思っていませんか。このような状況になっていると、年に一回紙文書廃棄、ファイルサーバーの不要廃棄を実施しただけで満足してしまいます。

 これは、文書情報管理の本筋ではなく、一部に過ぎません。

 会社の中の業務は多岐に渡ります。それらを効率的に、また確実に実施するには、標準化が欠かせません。とは言っても、各部門毎に標準化を行っても、全社横断的に見るとレベル感に差も出ます。さらには、世の中の標準レベルとの優劣も気になるところです。

 会社の業務の多くは、文書で回っています。そこで、社内の文書情報マネジメント力を高めることで、各業務内における文書の扱い方のレベルの標準化、効率化が図れます。さらには、業務の進め方自体も自社の企業理念に沿って洗練させることができるでしょう。

 昨今は、ITツールやクラウドストレージの進化が著しく、ともすれば、ツールの個々の機能に目を奪われがちになります。こうなると、何度も試行して、やり直して、やっと業務の本質を理解できるということが起きます。このツールの使い方は間違っていたとか、自社の業務には向いていなかったというような後戻りも発生します。ツールを使うことで近道を進むつもりだっだのが、逆に、時間がかかってしまうという事態にもなってしまいます。

 これこそ、急がば回れです。文書情報の取り扱いのベストプラクティスの集大成ともいえる文書情報マネジメント力を高めて、一段階高い知見を持って、業務改革に臨みませんか。

 いかがですか、皆さんも自社のレベルアップのために、文書情報マネージャー認定セミナーを受講しませんか。募集要項はこちら