別名:書庫
【英】archive

個人や組織が作成した記録や資料を、組織的に収集し保存したもの。またその施設や機関。

ものを指す場合、単に「記録」「資料」と言い換える方が分かりやすい場合もある。歴史資料の場合は「史料」と言い換えることもできる。
施設や機関を指す場合、国や自治体が公文書を保存・管理するものは「公文書館」、歴史資料の場合は「史料館」と言い換えることもできる。(国立国語研究所外来語委員会 外来語言い換え提案)

 

業務などで生み出された情報のうち継続的に利用できるように維持されている情報。

注記1:文書情報マネジメントを通して文書情報をい(活)かして運用されている情報及び長期にわたり維持されている情報を合む。
注記2:アーカイブを維持する責任を負う組織をアーカイブ機関、又はアーカイブ組織と呼ぶ。

(JIS Z 6015:2016)

文書情報管理の面からは、「保存」フェーズに入り、アクセス頻度が低下した情報を、ストレージに残しておけば、そのリソースを占有するだけでなく、システムのパフォーマンスを低下させる。また、バックアップに時間がかかるなどの弊害が出てくる。そのため、「保管」フェーズのデータを別の媒体に移し、元のストレージから削除を行う操作を「アーカイブ」すると称している。